インドの女性を応援する
北インド・ヒマチャール州・クルマナリーのNPO法人ジャグリティを応援しています。
フラワーピープル理事長の加藤こまです。私は北インド・ヒマチャールプラデシュ州マナリーに家を持ち、毎年、この地を訪れています。ある日、マナリータウンで見つけたアプリコットオイルにぞっこん! どこで作っているの? えっ? 環境保護や女性を応援している団体が係っている? そんなこんなで見つけたクルマナリーに所在する現地 NPO法人ジャグリティのオフィースを訪れました。
昨今、インドで女性に対する暴力が問題になっています。この団体、ジャグリティの地域向上、女性応援の地道な取り組みと、添加物、防腐剤が一切含まれていない商品の質の高さにこの活動を応援したいと考えました。
* 以下はJagriti.kulluのオフィシャルサイトから翻訳
ジャグリティ Jagriti は、1860年XXIから地域団体として登録された非営利活動法人です。ジャグリティが目指しているのは、貧しい人、高原地農業に携わる女性を応援することです。目下のところ、ジャグリティはヒマチャール・プラデェッシュ州のクル地区の主な3つの峡谷で活動を行っています。Phanala 谷 や Gadsa 谷 は田舎の峡谷です。ジャグリティは140以上もの Woman’s Savings や Credit Groups のネットワークを通して働きかけています。現在、地域の25 Panchayats(インドに古くからあった村落やカーストの集会)やいくつかの Chamba に身を置く1400名以上の活動メンバーがいます。
私たちの活動は、新しい商品を展開する、それに見合った収入の可能性を高める、骨の折れる単調な作業を勇気づける、積極的効率的仕組みをつくる、自然環境の保護管理、用材林ではない野生の環境を壊さず利用可能な収穫物を活用することです。私たちは年月をかけてアプリコットやピーチなど、この地域で採れる半野生のフルーツを使った商品の価値を発展させることに成功してきました。その他に、ソバ Buck Wheat、アワ millets、その他の伝統的農産物が消滅しないようにも奮闘してきました。
貧困は女性を力づけることで持続的に克服できると、私たちは信じてきます。
Jagriti のオフィシャルサイト http://www.jagritikullu.org/index.php
Jagritiのディレクタ−/Mamtaさん、
とても明るく前向きで忍耐力がある方と思います。
そして、長年の友人のように話しやすい人でした。
☆ 以下の商品を販売しています。☆
購入希望の方はこちらにお問い合わせください。
日本で、購入ができます。
問い合わせ先:npo@flowerpoeple.org
私たちFlowerpeopleはこの商品をオーダーし、購入することでジャグリティを応援し、日本の販売で得られた収益の一部を適切な世界寄金に寄付するといったダブルヘルプを行なっています。ご購入者の皆様の応援に心より感謝します。
また、この活動に参加し、ジャグリティの商品を販売したいとお考えの方もご連絡ください。