例えば、私たちのひとりひとりがそれぞれの人生をがんばっているならその努力は決して無駄にはなりません。それぞれが得意とする分野を開拓しその力と有用性を使ってさらに行動を起こしてみようと思うようになります。でも! ひとりで出来ることと仲間と一緒にできることは違います。輪が広がり、届かなかった分野にも手が届くようになります。そう思う人達が集まってワークをシェアーする場を作りました。
私たちの仲間は自分の得意とする技能や技術を持っています。その技能をこのコミュニティで紹介しています。ワークは “自分” を実践している証。人は自分の生き方を現在進行形で模索します。健全な経験が豊かになれば、自信と満足につながることができます。私たちはそれを共有する方法を仲間と一緒に考えます。
私たちのやりたいことのひとつに社会貢献があります。どういった形でそれを行なうか? まずは、出来ることから始めていきます。2011年に起こった東日本大震災のボランティア活動、アートペインティングをつかう活動、”手をかけて作るTシャツ” などの販売による - 世界救済基金を促進する活動、をやり始めています。